田舎暮らしは寂しいかと思ったら、全く寂しくなかった5つの要因

田舎暮らし

私は寂しがり屋な方だと思います。

10年ほど前、上京したその日にさっそく心細くなってしまい、彼氏(現夫)を即召喚したのを覚えています(@_@)
孤独って寂しい、心底そう思いました。

だから田舎移住が決まった時も、家族や友達に会えなくて寂しくなるんじゃないか…と不安がありました。

でも実際してみたら!全然寂しくないんです。

なぜなのか、その理由を考えてみました。

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田舎暮らしが寂しくない5つの要因

順番にお話ししていきます♪

虫や鳥の声がいつもしている

ヒーリング音楽などでもよく使われる「鳥のさえずり」。

田舎では毎日、勝手に聴こえてきます。

こういった自然の音には癒しの効果があり、私も漏れなく癒されています。

今まではYouTubeでわざわざかけていたカエルの鳴き声も、季節ごとに変化していく虫の声も、今では当たり前の存在となりました。

夏になると昼間はセミ、夜はクツワムシなどが大音量カラオケ大会を披露してくれます。
寂しさをすっかり忘れさせてくれますよ(*´▽`*)

ひとけのない別荘地に住んでいるので、時にはお返しの歌を熱唱できるのもイイトコロ。

オンライン飲み会ができる

新型ウイルスの蔓延によって、web上で人と話をする「オンライン〇〇」というものが周知されましたよね。
私たち夫婦は共に在宅ワークなので、ちょくちょくオンラインでの会議や打ち合わせをします。

こういう機能を使って友達と「オンライン飲み会」を開催しましたが、これが案外楽しいんですよね。
物理的には離れているのに、乾杯して笑い合えるなんて最高です( *´艸`)

なんとなく寂しい日には、オンラインで家族や友達と繋がるのがおすすめです♪

ネット環境さえあれば無料で出来るし、それぞれ用意したおつまみを見せっこするなんてのもなかなか斬新で面白いですよ。

オーディブルをはじめた

簡単に言えば、「聞く本」です(*^-^*)

様々な書籍を、時には有名人が朗読してくれます。

一番気に入っている点は、聞きながら作業ができること!!

掃除、料理、畑仕事…退屈な単純作業が、本を読む(聞く)時間に早変わり。

本の世界に入り込み、寂しさなんて一切感じなくなります。

本当に最高なんですよ。。手放せません(*ノωノ)

スリープ機能もついているので、寝る前に聞くのもオススメです。

活字が苦手な方でも気軽に楽しめますよ!

1ヵ月間は、無料なのでぜひ試してみてくださいねー

夫がいつも家にいてくれる

田舎移住後、1年間働いてから脱サラした夫。

今では毎日家にいるので、良いことづくめです(*´▽`*)

話し相手になる、仕事の相談ができる、思い付きで遊びに行ける。

誰かがいてくれるだけで寂しさは紛れますが、私の場合それが夫だというのが大きいです。

友達や家族と滅多に会わなくなり、今までとは生活が変わりました。
それでも、夫がいてくれるだけで毎日本当に楽しいんです♪

時には真剣に、時にはバカになり、毎日笑いが尽きません。

孤独を楽しめるようになった

夫と二人でももちろん楽しいですが、一人の時間もとっても楽しいです。

気が済むまで読書、料理、庭仕事、掃除、ドラマ鑑賞、なんでもやり放題。

そして気が済むまで何もしない、ボーっとする、ひたすら寝るなんてこともOKです。

孤独って寂しいときもあるけど、孤独って最高に自由!

明日は何をしようかな?と、自分だけの計画を立てながら眠りにつくのってすごく気分が良いですよ(o^―^o)

【まとめ】田舎に来てみたら意外と寂しいなんて感じない

田舎移住というと、「誰にも会えない」「話し相手がいない」など、どこか孤立してしまうようなイメージを持たれることも多いです。

しかし実際には、私はそのような寂しさを感じていません(*^-^*)

確かに、都市部や地元にいた頃とは環境が違うので少しの工夫は必要ですが、考え方ひとつで寂しさは感じなくなるはずです。

そもそも私たち夫婦は都会の喧騒や人ごみから逃れるために田舎へ移住しました。

田舎移住した人、したい人のほとんどは同じ考えじゃないかな?と思います。

それでもやっぱり人間なので「田舎に暮らしたら寂しくなるのでは…」と不安に感じる事もありますよね(・.・;)

大丈夫です。

大自然に生きるものたちの声と、現代的で便利なコンテンツによって、寂しさは無くせます!

うちの場合、ペットがいるのも要因のひとつです。
生き物が好きなら、家族の一員をお迎えするのもありですね♪

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