築30年の中古一戸建て、台所にある出窓がなかなかの悩みのタネでした。
日当たりも良くて素敵なスペースのはずが、いかんせん「ボロい」。

長年の蓄積したキズや、拭いても取れないサビのような汚れ。表面のビニールもあちこち剥がれてしまい、直接ものを置くのもためらわれる状態です。
まさに「ぶしょったい」( ´,_ゝ`)
この長年の悩みを解決すべく、今回100均のリメイクシートでDIYに挑戦してみました。
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仕上がりを左右する!100均リメイクシートの選び方
以前、トイレのセルフリフォームでも大活躍したリメイクシート。100円ショップに行くと、ダイソー、セリア、キャンドゥなどで様々な種類が売られていますよね。 実は、お店や商品の形状によって使い勝手に大きな違いがあるんです。
結論から言うと、リメイクシートは「折りたたんであるもの」より「ロールされているもの」のほうが断然使いやすいです!
折りたたまれたタイプは、広げたときに付いている折り目をまっすぐにするのが大変で、作業中に空気が入りやすくなる原因にもなります。その点、ロール状のものはクセが少なく、スムーズに貼り進められます。
この「ロールタイプ」を多く扱っているのが「セリア」なんです。なので、個人的にはセリアのリメイクシートがイチオシです。
…と言いつつ、今回は気に入った柄があったのでダイソーのリメイクシート(折りたたみタイプ)を使ってみました(^_^;)
ダイソー vs セリア リメイクシート比較
ここで、代表的なダイソーとセリアのリメイクシートの特徴を簡単に比較してみましょう。
| 特徴 | ダイソー | セリア |
|---|---|---|
| 形状 | 折りたたみタイプが多い | ロールタイプが主流 |
| サイズ | 柄によって様々(例:30cm×80cm, 45cm×90cmなど) | 45cm×90cmが一般的 |
| シートの質 | 厚手でしっかりしたものが多く、丈夫。 表面に凹凸があるリアルな質感のものも。 | 比較的薄手で柔らかく、曲面にも貼りやすい。 裏に方眼メモリがありカットしやすい。 |
| 貼りやすさ | シートが分厚い分、空気は入りにくいが、折り目が少し厄介。 | クセが少なくスムーズに貼りやすいが、薄いのでシワに注意が必要。 |
| おすすめ用途 | テーブル天板など、平らで広い面。傷が付きやすい場所。 | 小物や、カーブのある家具など、様々な場所に対応しやすい。 |
どちらも一長一短ありますが、初心者の方や貼りやすさを重視するなら、やはりセリアのロールタイプから試してみるのがおすすめです。
いざ実践!リメイクシートを貼る手順とコツ
さぁ、いよいよボロい出窓とおさらばの時間です。今回のような簡単な作業でも、ちょっとした下準備とコツで仕上がりが格段に変わりますよ。
準備するもの
- リメイクシート:貼りたい面積より少し大きめに用意
- ハサミ、カッター:カッターは切れ味の良いものだと作業がスムーズ
- ヘラ(スキージー):空気を抜きながら圧着するための道具。なければタオルや定規でも代用可
- 雑巾、クリーナー:貼る場所の汚れや油分を拭き取るため
- メジャー
貼り方の手順
- 掃除と下準備
まず、貼りたい場所のホコリや油汚れをきれいに拭き取ります。 汚れが残っていると、シートが剥がれやすくなる原因になります。 今回は、剥がれかけのビニールがありましたが、完全に剥がすのが大変だったので、大きな浮きだけ取り除いてそのまま上から貼ることにしました。 - 採寸とカット
出窓のサイズを測り、リメイクシートをカットします。このとき、四方に2〜3cmほど余裕を持たせて大きめにカットするのが失敗しないコツです。裏面にメモリが付いているとカットしやすくて便利です。 - 貼り付け
いよいよ貼り付けです。

裏紙をすべて剥がさず、端から5〜10cmだけ剥がして位置を決めます。 位置が決まったら、ヘラやタオルを使い、中心から外側に向かって空気を押し出すようにゆっくりと圧着していきます。
- 仕上げのカット
全面を貼り終えたら、余分なシートをカッターで切り取ります。カッターの刃を壁や窓枠に沿わせるようにすると、きれいにカットできます。角の部分は、カッターで切り込みを入れると処理しやすくなります。
今回使ったダイソーのシートは折り目が強く、一枚で貼るのが難しかったため、30センチ程度の幅にカットして、少し重ねながら貼っていきました。

ジャーン!完成です!
よく見るとつなぎ目が分かりますが、普段ジロジロ見る場所でもないので全く気になりません。

なにより、あのガサガサで汚かった出窓が、つるんと綺麗な面に生まれ変わりました。これだけでお掃除も格段にラクになり、見た目も清潔感が出て大満足です!
知っておきたいリメイクシートの注意点とQ&A
手軽さが魅力のリメイクシートですが、いくつか知っておきたいデメリットや注意点もあります。
- 耐久性:100均のものは特に、熱や紫外線、摩擦に弱い場合があります。 コンロ周りなど高温になる場所への使用は、耐熱性のあるキッチン専用シートを選びましょう。
- 原状回復:剥がせるタイプが多いですが、長期間貼っていると粘着剤が劣化し、剥がす際に下地を傷めたり、糊が残ったりする可能性があります。 特に賃貸の場合は、目立たない場所で試してから貼るのが安心です。
- 空気(気泡)が入ったら?:小さな気泡なら、針やカッターの先で小さな穴を開け、指やヘラで空気を押し出すと目立たなくなります。
まとめ:リメイクシートはアイデア次第で大活躍!
ちょっとしたイメチェンや、気になる部分の目隠しなど、リメイクシートは本当に versatile なアイテムです。数百円の投資で、これだけ気分が上がり、悩みが解決するなら試してみる価値は十分にあります。
キッチンの出窓だけでなく、古くなった家具や壁の一部など、家の中の「ちょっと気になるな…」という場所に、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。





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