いつもと違う場所で寝るだけでもワクワクしますよね?
『車中泊』は意外と簡単にです
軽自動車だって快適に眠れます
我が家では新婚旅行も車中泊でした!
そんな僕が、
「車中泊旅行の方法」や「車中泊に持っていくと便利なもの」を紹介していきます
◆筆者紹介◆
一年前に脱サラしました!
今はのんびり田舎暮らししながら、1日4時間くらいの在宅ワークのみで生活しています
車中泊旅行はどんな旅?
『気ままな旅』です
面白そうな場所や、おいしそうなお店に立ち寄ってドライブを楽しみます
海沿いを走りながら、たまに釣りをします
魚が釣れるまで、のんびり「読書」か「仕事」を楽しみます
竿の先に「鈴」を付けているので、鳴ったら釣れた合図です
僕たち夫婦は、パソコンがあればどこでも仕事ができるので適当な場所で仕事しています
拠点が決まったら、今日釣った魚を料理しながらお酒を飲みます
海沿いに泊まれば釣りをしながら、新鮮な魚が食べられますよ
疲れたら、車で朝まで寝ます(酔っぱらう前に就寝の準備をしておいた方がいいです)
起きたら、またドライブしながら帰ります
僕たち夫婦の旅行の様子は妻の記事で読んでみてください
↓↓↓
どんな時期に行く?
春と秋がオススメです!
窓を少し開けて、寝るのにちょうどいい季節が最高ですね
夏は暑すぎますし、窓を開けると虫が入ってきちゃいます
だから夏は旅館や民宿に泊まって、クーラーのきいた部屋で「舟盛り」と「冷酒」を楽しみます
冬は寒すぎますし、魚が釣れない時期なので、家で過ごすが多いですね
どんな場所で車中泊する?
トイレのある場所を探しましょう
海の近くの大きな公園などがオススメです
火の扱いは、その場所のルールに従ってください
船の近くは引火の可能性があるので、火気厳禁です
どんな車で行く?
我が家の愛車は、『軽自動車』です
ワゴンタイプでもなく、ホンダの「ゼスト」という普通の軽自動車です
それでも身長174センチの僕が足を伸ばして寝ることができます(運転席と助手席を前に倒して寝ているので、足は少し高くなり、完全にフラットではないですが)
厚めのマットを敷けば、ぐっすり快眠できますね
軽自動車の方が小回りが利きますし、いろんな場所に入っていけるので便利です
持っていくと便利なもの
- クーラーボックス→冷蔵庫になります
- 凍ったペットボトル→クーラーボックスの保冷剤にもなるし、飲み物にもなります
- ビニール袋数枚→ゴミ袋になります
- ボディーシート→温泉や銭湯に入れない場合に使用します(こんなの→ボディシート)
- ポータブル電源→車のエンジンを切っても、電源が使えます(こんなの→ポータブル電源)
- マット→マットにこだわると車中泊でも快適に眠れます(こんなの→車中泊マット)
- 七輪→釣った魚をその場で焼いて食べられます 炭火にこだわらない場合はガスコンロでも大丈夫です
- サンシェード→就寝中の目隠しになります(こんなの→サンシェード)
- ブランケット→朝方は冷えますので、厚手のものがいいです
- ポータブルBluetoothスピーカー→波の音もいいですが、たまにはジャズなんてかけてみると雰囲気がでます(こんなの→ポータブルBluetoothスピーカー)
- LEDランタン→暖色系で充電式がオススメです(こんなの→LEDランタン)
【まとめ】車中泊は防災訓練にもなる!
時間にも縛られないし、お金もかからない『車中泊旅行』は最高です
しかも、車中泊って防災訓練にもなっちゃうんです
『車中泊旅行』してみてくださいねー
ではでは
コメント