ペーパードライバーだった私が田舎暮らしを始めて良かった事・悪かった事

田舎暮らし

18歳で運転免許を取りましたが、上京を機に運転はほとんどしなくなりまして…。

車の運転には約7年間のブランクが出来てしまいました。

そんな中、田舎への移住が決定!

当然ながら田舎に住めば運転しないわけにいかないよなぁ(@_@)

「パニック障害」の記事でもお話ししていますが、そういう理由も相まって不安が募っていました。

今回は、ペーパードライバーだった私が田舎に移住してみたら…?というお話です。

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よかったこと

まずは、よかったことを発表 (*ˊᗜˋ*)

交通量が少ないので落ち着いて運転できる

今でも都市部での運転は苦手です。
いくつも車線があるし、標識や右左折レーンも複雑だし、何より交通量が多くて焦ってしまいます。

田舎では交通量が少なく、あおり運転と思えるような車ともほとんど出会いません。

むしろ高齢者マークをつけてゆっくりと走る人が多い印象です。

とくに夜間は、ほかの車と一台も出会わない事もあるんですよ(*’▽’)

私にとってすごくありがたい環境です!

路肩に停めやすい

都会の大通りでは、いったん運転を休みたくてもなかなか路肩に車を停めづらいですよね。

田舎では、ほとんどどこでも休めます。

もし後車が急いでいたらすぐに路肩に寄せて先に行ってもらい、ゆったりした運転をするよう心がけています。

もう長いことパニック発作が出でいませんが、もし出そうになっても「すぐに停められる」というのは安心だなぁと思えますね(*^-^*)

別荘地内で練習ができる

ご近所さんが軽自動車で別荘地内をぐるぐると回っていた事があります。

ご主人が付き添い、ペーパードライバーの奥様が運転練習をしていたようです♪

別荘地内は交通量が少なく、というかほとんどないので、いきなり公道を走るのは怖い・不安という方には最適ですね(*´ω`*)

わるかったこと

つぎは、わるかったところを発表(*´д`)o

道が悪いところが多い

高級車なら気にならないかもしれませんが、我が家の愛車は軽自動車。

ガタガタしてる、大きな穴があいてる、砂利が散らばってる…などなど、乗り心地にいささか問題がある箇所も多いです。

我慢すればいい話なんですが、どうしても気になる方は振動に強い車やタイヤを選ぶ必要があるかもしれません。

ちなみに私たちにとっては深刻な問題ではありません(*’▽’)

カーブミラー見づらい

苔が生えていたり、草で覆われていたりして見えないことが時々あります( ;∀;)

細くてクネクネで暗い…という道ではカーブミラーが見えないと怖いですよね。

カーブミラー自体がなかったりもしますので、要注意です。
「警笛鳴らせ」の標識がある箇所では、必ずクラクションを鳴らすようにしましょう。

カーブミラーが見えない、設置がないなどで困った場合には、市に連絡をすると現地調査などの対応をしてくれるようです!

夜暗すぎる

大通り以外は街灯が少なすぎて夜はすっっっごく暗い。
びっくりするほど漆黒です。

ヘアピンカーブに街灯がなくて、どのくらいハンドルを切っていいか不安になったりも…。

私は対向車のヘッドライトが苦手なのと、とり目(暗い場所で物がよく見えない)というのもあって、暗くなってからの運転はしないようにしています。

夫は在宅ワークでいつも家にいるので、必要なときにはお願いしています(*^-^*)

地元の人は慣れている分、かなりとばす

たとえば旅先で慣れていない細道を走るときは、いつもよりさらに注意して運転しますよね。
でも地元民は違います!
慣れているので、どれだけくねくね道でも飛ばしてくる事があるよ(/ω\)

後ろに付かれたらどこかで路肩に寄せて先に行ってもらえばいいけど、正面から突然猛スピードで現れたりするから怖いのです。

先の見えないカーブでは、これでもかというほど減速、もしくは停止するのが無難。
木が生い茂っている道は陰になるので、昼間でもヘッドライトをつけましょう!

もしもの時にそなえてドライブレコーダーの設置もお忘れなく…

【まとめ】都会よりは田舎の方が都会より運転しやすい

恥ずかしながら、バイト先の駐車場で一度こすってしまった事があります( ;∀;)

車に傷は付きましたが、ケガ人や物損がなくて本当に良かったです。

それ以外は、特に問題なくカーライフを楽しんでいます!

ペーパードライバーでも田舎に移住できる?

ズバリ、できます!

どうしても不安な方は、教習所で「ペーパードライバー講習」を受けましょう
ほとんどの場合、1~2万円で受講できるようです(*´▽`*)

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