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住みやすい田舎の特徴って何?地方移住体験者が語る。

住みやすい田舎の特徴とは? 田舎暮らし

僕が田舎に引っ越して、4年が経過。

場所は、静岡県伊豆市にある山の奥地にある別荘地です。

正直、「ここに住んで正解だったなぁ…」と思うところもあれば、「あっ、ちょっと失敗だったかな…」と思うところもある訳です。

ということで今回は、住みやすい田舎の特徴を僕なりにまとめてみました!

これから地方に移住する人は、ぜひ参考にしてください(´▽`)


筆者紹介◆

一年前に脱サラしました!

今はのんびり田舎暮らししながら、1日4時間くらいの在宅ワークのみで生活しています

詳しくは本を読んでみてください↓

ランキング1位をとりました!

田んぼの近くじゃない

田園風景の広がる景色って、なんか憧れません?

でも、田んぼ周りって夏場は地獄なんです(;´Д`)

田んぼの近くは虫が多い!

虫だらけだし、カエルがうるさいし!

田んぼの近くは、要注意!

日があたる場所

日が長く当たるかどうかも、すごく重要だと思います!

なるべく日照時間が多い場所の方がいいです。

湿気で木が腐りやすい!

何でかっていうと、ジメジメして家が腐りやすいんですよ…(~_~;)

あと、ムカデとかゲジゲジとかもメッチャ出るし。

地形的に山の斜面のあるような家って、15時くらいにはもう、薄暗くなっちゃうところとかもあります。

さらに、そういう場所って携帯の電波も悪くなりがちで不便ですから。

日陰にある家って、言っちゃえば三重苦って感じですね…

田舎の電波問題についてはコチラ↑の記事を参照。

ある程度おおきな集落

人付き合いの濃密さって、人の多さに比例するイメージじゃないですか?

東京とかだと人付き合いはさっぱりめで、田舎の小さな集落にいくほど濃厚・・・みたいな。

濃厚すぎるのも、面倒ですよね!

僕みたいな人見知りタイプからすると、正直、かなりあっさりめの人付き合いが希望。

かといって、人が多いのも嫌なので…

まぁ、ほどほど人が多いところがベストですよね!

僕が住んでいる別荘地は200人くらいの人口なので、本当にちょうどいいです。

目が合ったら「どうも~」くらいの距離感

ご近所さんとは、目が合ったら「あっ、どうも~」くらいの関係性です!

旅行に行ったらお隣さんにお土産を渡したり。たまに野菜をもらったり。

まぁ、ちょうどいい距離感です(´▽`)

雪が降らない場所

雪って本当に嫌いです!見た目は綺麗なんですけど・・・

僕が住む伊豆も温かいイメージでしたけど、山の上の方って結構雪がふるんですよねぇ(;^ω^)

寒い地域はシンプルに暖房費が高くなりますし、たくさん雪が降ると家から出られなくなってしまいます。

伊豆の場合は、富士山が近いから雪が舞ってくるっていうのもあるんでしょうけど・・・

スリップしそうで怖い

とにかくタイヤがスリップしそうで、山から下りるのも大変なんですよ~。普通に怖い。

雪が降って、道が塞がれて、陸の孤島になっちゃうような場所だと苦労しまっせ~!

スーパーが遠くない

買い物問題は、けっこう深刻です。

ウチの場合は、近所の小さなスーパーまで車で15分。遠くの大型スーパーに行くなら30分以上かかります。

基本的に保存の効くものは大型スーパーで買い溜めして、大型冷凍庫で凍らせて保存。

保存の効かない生鮮食品は、ちょっと高いけど近所の小型スーパーで買っています。

伊豆の別荘地に来てくれるローソン移動販売

車を持っていない高齢者の方々は、生協や、週に2回来る移動販売を利用している感じです・・・

買い物は日常的に行うことなので、スーパーがあんまり遠いとストレスになるかもしれません(~_~;)

ちょっと注意が必要ですね!

【まとめ】不安なら、別荘地がオススメ!

別荘地は山の奥地にるから不便なことも多いんですけど、とにかく人付き合いは抜群に楽なのでおすすめです。

別荘地に住むと管理費とかはかかっちゃうんですけど、その分地域の自治会とかはないので自治会費はかかりません!

都会から移住してきて4年経ちましたが、今のところ、この場所はめっちゃ気に入っています(*^^*)

地方移住で不安な方は、とりあえず別荘地に住んでみてはいかがでしょうか?

別荘地については、コチラ↑の記事で詳しく解説しています。

ではでは。

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