田舎暮らしを始めて4年目。
最初は、ドクダミに覆われていた庭でした・・・
それなのに、今ではめったにドクダミが生えてきません!
(たまにどこかから飛んでくる?のかポツンと生えることはある)
今回は、『僕が実践した2つのドクダミの駆除方法』を紹介します!
先に言ってしまうと、その2つの方法とは、
- シンプルに引っこ抜く!
- 筆を使って、除草剤を塗る!
たったこれだけです。
この2つの方法だけで、僕は庭のドクダミを全て駆逐することができました
それでは、さっそくやり方を解説していきます!
◆筆者紹介◆
一年前に脱サラしました!
今はのんびり田舎暮らししながら、1日4時間くらいの在宅ワークのみで生活しています
詳しくは本を読んでみてください↓
方法①まずは、引っこ抜く!
『ドクダミ 駆除』とグーグルで検索すると、いろいろな方法が出てきますよね?
- 除草剤を使う
- 塩を使う
- 酢を使う
- 熱湯をかける
などなど・・・
「でも、他の野菜や花たちに影響がでてしまうのが怖いわ・・・」
そんなあなたに、いちばん確実で安全にドクダミを駆除する方法を教えます。それは・・・『引っこ抜く』ことです!シンプルですね!
「それが面倒なんだよねぇ・・・」と思いましたか?
分かります。
「いちばん確実で健康的に痩せるダイエット方法は・・・運動です!」と言われてる感じですよね。
分かります。でも、それが真理なのです。
毎年話題になる「○○ダイエット」なんて所詮まやかしにすぎないのです!
人間は、ついつい楽をしようとでつらいことから逃げようとしてしまいがちです・・・
逃げずに引っ込抜きましょう!
それが一番確実な方法なのです!
ドクダミの引っこ抜き方
それでは、実際に引っこ抜いていきましょう!
ご存知の通り、ドクダミは地下茎によって繋がっています
なので、普通に引っ張っても・・・
このように、途中で切れてしまいます!
トカゲのしっぽ切りのようなものですね。
親玉を退治しなければなりません
大きなシャベルを使って「地下茎ごと」引っこ抜く!
実にシンプルな方法です
地下茎はかなり四方八方に伸びています
なるべく外の方からシャベルを入れてください!
よ~くほぐれてきたら・・・
するりと抜けます!
気持ちぃぃいぃぃい!!
・・・・地味でしょうか?
でも、これが一番確実な方法なのです!
ドクダミを引っこ抜いた後の注意点
綺麗に抜けてくれれば問題はほとんどないのですが、たまに地下茎が残ってしまう時があります
念のため、残った地下茎がないかよく確認してください!
それから、もう一つ!
抜いたドクダミをそのまま放置すると、また復活してしまいます・・・
おそるべき、ドクダミの生命力!
彼らも必死なのです
なるべく乾燥したところに置き、干してやりましょう!
方法②引っこ抜けない場合は「除草剤+筆」
「他の植物の近く」や「コンクリートの隙間」など、どうしても上手く引っこ抜けない場所もあります
そんな時は、どうしたらいいでしょうか?
除草剤を普通に散布してしまうと、他の植物に影響が出てしまうかもしれません
そこで、「筆」を使ってピンポイントでドクダミを駆除する方法を紹介します!
まずは、除草剤と筆を用意してください。
除草剤は、液体のものが良いです。
うちで使っているのは、コレ↓
筆は何でもいいです。無ければ100円均一などで買ってきてください。
まずは除草剤を適当な容器に移します!
次に駆除したいドクダミに、筆を使って塗っていきます!
これなら、他の植物に除草剤が付くことがありません。
そして、1週間くらい経つと・・・
ほら。枯れましたね!
この除草剤は、しっかり根まで枯らしてくれます。
【まとめ】地味だけど、がんばろう!
庭一面のドクダミを抜くには、何日もかかりました・・・
しかし一度やってしまえば次の年も、その次の年もドクダミに悩まされることはほとんどなくなります!
たまに、どこからか種が飛んできた小さなドクダミを見ることはありますが・・・
非常に地味ですが、がんばって引っこ抜きましょう!
そして、引っこ抜けない場所は無理せずに除草剤の力を頼りましょう!
こうした地味な作業には、アマゾンの聞く読書『オーディブル』がおススメですよ~
畑や庭の作業には、最適です!
いつの間にか、我が家の必需品になりました・・・
無料期間があるので、試してみてくださいね♪
ではでは
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