田舎暮らしを始める時に一番気になるのって、ご近所さんとの人付き合いですよね?
とくに都会からの移住者にとっては、新しいコミュニティに馴染めるのか不安に感じるかもしれません💦
僕も不安いっぱいで都会から田舎に移住しましたが、ご近所さんとも仲良くやっていけています!
この記事では、僕たち夫婦の経験をもとに、田舎での人間関係を円滑にするための具体的なコツを紹介します😊
◆筆者紹介◆
なんだかんだあって、脱サラしました!
今はのんびり田舎暮らししながら、1日4時間くらいの在宅ワークのみで生活しています。
詳しくは本を読んでみてください↓
田舎暮らしの人付き合いのコツ10選
田舎での人間関係を円滑にするときに、心がけた方がいいポイントを10紹介していきます👍
笑顔で挨拶
田舎暮らしでは、挨拶が非常に大事です。
第一印象って、めっちゃ大事なんですよね😊
これが良い関係を築く第一歩になります。
すれ違った時欠かさずに行うことで、自然と信頼関係が築かれていくでしょう!
地域のイベントに参加
地元の祭りや集会、清掃活動などの地域イベントにはなるべく参加するようにしましょう。
イベントは、近所の人々と親睦を深める絶好のチャンスです!
参加することで、地域の一員であることをアピールできて、他の住民からも受け入れられやすくなります💡
おすそ分けの文化を大切に
田舎では、収穫した野菜や果物をおすそ分けする文化があります。
自分がもらった場合はお礼を伝え、機会があれば自分もおすそ分けをしましょう。
これが信頼関係を築く鍵となります。
私たち夫婦も、移住してすぐに野菜やシカ・イノシシの肉をいただくことがあって、それがきっかけで多くのご近所さんと親しくなりました。
プライバシーを尊重し、踏み込み過ぎない
田舎のコミュニティは親密ですが、プライバシーを尊重することも大切です。
特に、移住して間もないうちは、相手の生活に無理に踏み込まないように気をつけましょう。
相手が不快に感じない範囲で親しくなることが重要です。
相手のプライベートな話題には慎重に対応し、適度な距離感を保つことで、お互いに心地よい関係を築くことができます👌
地域のルールやマナーを守ろう
地域ごとに、独自のルールやマナーがあります。
新しく移住してきた場合は、それらを早めに把握しておくことが大切です。
例えば、ゴミの出し方や集会など、地域ごとのルールをしっかりと学びましょう。
この土地が好きだから来たと伝える
田舎の人々に打ち解けるための一番の方法は、『この土地が大好きだから移住してきました!』ということを思いっきり伝えることです。
私たち夫婦の場合は「伊豆が好きで毎年旅行してたんですけど、好きすぎて移住しちゃいました!」って初対面で必ず言っています。
これで、嫌な顔をする地元の人に会ったことがありません😆
たとえば、外国人と出会ったとき、『ニホンダイスキ!』って言われたら警戒心がなくなるのと同じ感覚です。
お土産を持参
新しく引っ越してきた際には、近所の家々に500円~1000円ぐらいのお菓子を持参しましょう。
「高いお菓子の方がいい印象」というわけではありません。
それよりも、笑顔の方が大事です!
(参考:引越しの挨拶で配る手土産は何がいい?値段の相場やおすすめの品紹介)
子供の存在をアピール
知り合いの夫婦は「子供を連れてるだけで子供のことから会話になるので、すごく可愛がってもらえる」と言っていました。
子供は世界共通で『最強の存在』なんですね😍
別荘地に住む
別荘地の場合は、そもそも移住者がほとんどなので「田舎の人の壁」というものがありません。
だから、移住者でも簡単に地域に馴染むことでできます😁
なるべく若いうちに移住する
田舎は高齢化が進んでいるから、若い世代は非常に歓迎されます。
僕たち夫婦は30歳の時に移住してきたのですが、「天然記念物だぁ」なんて言ってもらって可愛がってもらいました。
少しでも若いうちに、地方移住した方がお得だと思います👌
【まとめ】田舎暮らしの人付き合いは思っているより難しくない!
「田舎暮らしは、人付き合いがネック」なんて言われることもありますが、そんなに心配する必要はないと思います!
田舎に移住して心から感じたのは、田舎はいい人が本当に多いということです。
だから、今回紹介したことを参考にしてくれれば、きっと上手く地域に馴染めると思いますよ😊
ではでは。
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