田舎の会社はブラックなのか?給料18万で地獄を見た僕が、人生逆転した方法

田舎暮らし

「都会の喧騒から離れて、田舎でのんびりスローライフを送りたい…」地方移住を考えたことのあるあなたなら、一度はそんな夢を描いたことがあるはず。僕もそうでした。30歳を目前に会社を辞め、静岡県伊豆市の奥地へ。希望に胸を膨らませ、地元のゴルフ場に就職しました。

なんとなく「田舎は給料が少ない代わりに、人間関係が温かくて、のんびりした職場が多いんだろうな…」なんて、虫の良いことを考えていました。しかし、僕を待っていたのは、そんな甘っちょろい幻想とはかけ離れた、あまりにも過酷な現実でした。

「給料が絶望的に少ない上に、ありえないほど忙しい!」

これは、僕が田舎の会社で身をもって体験した紛れもない事実です。もしあなたが、かつての僕と同じように「田舎で就職すれば、幸せになれるかも」と淡い期待を抱いているなら、この記事を読んでください。これは単なる愚痴ではありません。僕が地獄の底から這い上がり、会社に縛られず1日4時間の在宅ワークで自由に暮らす「本当の理想の田舎暮らし」を手に入れるまでの、リアルな物語です。

この記事を読むと理解できること

  • 田舎の会社がいかにブラック化しやすいかの構造的な理由
  • 手取り18万円、みなし残業地獄…僕が体験したリアルな労働環境
  • 会社に依存せず、田舎で理想の暮らしを実現するための3つの具体的な戦略
  • 「もう無理…」と思った今日から始められる、人生逆転のための準備リスト

筆者紹介◆

田舎のブラック企業で心身ともに疲弊し、脱サラを決意!

今はのんびり田舎暮らししながら、1日4時間くらいの在宅ワーク(Webデザイン)のみで生活しています。

詳しくは本を読んでみてください↓

ランキング1位をとりました!

想像を絶する田舎の会社の実態|僕が体験したブラック企業の4つのリアル

まず最初に、僕が静岡県伊豆市のゴルフ場で体験した「田舎の会社のリアル」を包み隠さずお話しします。これは決して大げさな話ではなく、多くの地方企業が抱える構造的な問題でもあります。

【絶望①】手取り18万円の現実と、都会と変わらない物価の罠

これはまぁ、ある程度は覚悟していました。でも、現実は想像以上でした。30歳、大卒、正社員。交通費と食事手当を込みで、手取りは約18万円。…え、マジで?と給与明細を二度見したのを覚えています。

田舎の仕事は、給料が少ない!

「でも、田舎は家賃も物価も安いから、余裕でしょ?」と思いますよね。僕もそう思っていました。しかし、それは大きな間違い。確かに家賃は安いですが、スーパーに並ぶ生活必需品の値段は都会とほとんど変わりません。むしろ、物流コストのせいか少し高いと感じるくらい。

もちろん、無人販売所の野菜が10円だったり、漁港で魚が激安で手に入ったりする恩恵はあります。でも、それは日々の生活のほんの一部。毎月の固定費や食費を考えると、手取り18万円では貯金なんて夢のまた夢。ただ生きるだけで精一杯、という状況でした。

【絶望②】月80時間超えも。「みなし残業」という名の合法的な搾取

給料が少ないだけなら、まだマシだったかもしれません。「のんびり働けるなら…」と。しかし、その期待は初月で木っ端微塵に砕け散りました。

ゴルフ場の繁忙期には、朝6時半に出勤して、帰りは夜の10時過ぎなんてことが日常茶飯事。1日の労働時間は15時間を超え、月間の残業時間は軽く80時間を超えていました。もちろん、残業代なんて1円も出ません。

なぜなら、僕の会社は「みなし残業制度」を導入していたから。これは「毎月決まった時間分の残業代を、あらかじめ給料に含んでおくね」という制度。聞こえはいいですが、実態は「定額働かせ放題プラン」。会社からすれば、どれだけ残業させても追加の人件費はかからない、まさにサブスクのようなものです。

残業代込みで手取り18万…時給に換算すると、目眩がします。心と体はすり減っていくのに、通帳の残高は増えない。この搾取構造に気づいた時、本気で「人生、終わったな」と思いました。

【絶望③】閉鎖的な人間関係と、見て見ぬフリされる職場のいじめ

「田舎の人は温かい」というのも、半分本当で半分嘘です。もちろん、親切で良い人もたくさんいました。でも、それと同じくらい、排他的で陰湿な人もいるのが現実です。

田舎の会社には、イジメもある

僕自身、移住者ということもあってか、理不尽なイジメのターゲットにされたこともありました。問題なのは、その閉鎖性です。都会なら、仕事の人間関係がダメでも、他にコミュニティはいくらでもあります。でも田舎は違う。職場と近所のつながりが強く、逃げ場がありません。

そして何より絶望的だったのが、会社がその問題を全く問題として認識していないこと。いじめを訴えても「昔はもっと酷かった」「お前の根性が足りない」と一蹴されるだけ。この時、会社に自分の人生を預けることの危険性を、心の底から痛感しました。

【絶望④】まるでタイムスリップ?昭和で思考が停止した会社の旧態依然の体質

僕が働いていた会社は、まさに『絵に描いたような昭和の会社』でした。年功序列は絶対。仕事ができるかどうかよりも、「何年この会社にいるか」が全て。古株の社員が威張り散らし、若手はただそれに従うだけ。

田舎の会社は、パワハラ・セクハラも当たり前!

パワハラやセクハラも日常茶飯事。今ではコンプライアンス的に一発アウトな発言が、平然と飛び交う環境。している側も悪気はなく、されている側も麻痺している。この会社で唯一評価される努力は「思考を停止して、ただ長く会社に居続けること」だけ。成長もやりがいも、そこにはありませんでした。このままじゃ、自分の人生が腐っていく。本気でそう思いました。


もう会社に縛られない!田舎で消耗しないための“脱サラ”という選択肢

ここまで読んで、「田舎の会社、ヤバすぎる…」と絶望したかもしれません。でも、大丈夫。僕が伝えたいのは、絶望の話だけではありません。こんな地獄のような状況からでも、抜け出す方法は必ずある、ということです。

結論から言います。田舎で幸せに暮らしたいなら、田舎の会社に就職するという選択肢を捨ててください。僕がたどり着いた答えは、会社に依存せず、自分の力で稼ぎ、時間と場所の自由を手に入れること。つまり、「脱サラ」して在宅で働くという道でした。

「そんなの、特別なスキルがある人だけの話でしょ?」と思うかもしれません。でも、断言します。誰にでも、正しい手順で準備すれば可能です。 ここからは、僕が実際に人生を逆転させた、3つの具体的な戦略をお話しします。

【戦略①】都会の給料で田舎に住む「フルリモート転職」という最強の選択肢

まず一つ目は、最も現実的で再現性の高い方法です。それは、フルリモート勤務が可能な「都会の会社」に転職し、好きな田舎に住むというやり方。

今の時代、IT系の企業を中心に、出社を前提としない働き方が当たり前になりつつあります。この方法のメリットは計り知れません。

ポイント 内容
給与水準 地方の給料の1.5〜2倍は当たり前。東京基準の給与で生活コストの低い田舎に住める。
労働環境 フレックスタイム制や副業OKなど、働き方の自由度が高い企業が多い。昭和体質とは無縁。
ライフスタイル 通勤時間はゼロ。朝は畑仕事をして、昼から仕事。夕方は釣りに…なんて生活も可能になる。

「地方在住だと、都会の企業への転職は不利なのでは?」という心配は不要です。今はオンラインで面接も完結します。以下の様なリモートワーク専門の求人サイトや、大手転職サイトで「リモート可」の条件で探せば、驚くほど多くの選択肢が見つかります。

田舎のブラック企業で消耗するくらいなら、まずはこの選択肢を本気で検討するべきです。

【戦略②】月5万円から始める。会社に依存しない「個で稼ぐ力」を身につける

そして、僕が最終的に選んだのがこの道です。スキルを身につけ、会社に雇われるのではなく、フリーランスとして自力で稼ぐという生き方。

正直、僕は会社の人間関係にもうウンザリしていました。「もう誰にも指図されたくない!」その一心で、在宅フリーランスへの道を模索し始めました。

そのあたりのリアルな話はこちらに詳しく書いてます。
👉 会社を辞めました。|その後どうなったかリアルに語ります

いきなり独立するのはハードルが高いので、まずは副業で月3〜5万円を稼ぐことを目標にするのがおすすめです。田舎にいながらでも始められる仕事は、実はたくさんあります。

分野 特徴 田舎との相性
Webライティング PC1台あればOK。最も初心者でも始めやすい。
動画編集 ドローンを使った観光PRなど、地域ビジネスとの相性が抜群。
SNS運用代行 人手不足の地元商店や観光施設のSNS運用は需要が高い。
Web制作 HPがない、あっても古いままの地方企業は山ほどある。まさにブルーオーシャン。

特に、Web制作や動画編集のような専門スキルは、田舎では競合が少ないため、少しできるだけで「すごい人」として重宝されます。これが、僕がWebデザインを学んだ理由の一つでもあります。

【戦略③】田舎でも通用する“武器”を持つ|僕が地獄から抜け出せた唯一の方法

「田舎には仕事がない」のではありません。正確には、**「誰でもできる仕事は買い叩かれ、専門スキルがなければ仕事を選べない」**だけなのです。

僕がブラック企業で消耗していた時、一番辛かったのは「この会社を辞めたら、次はないかもしれない」という恐怖でした。他に選択肢がなかったからです。だから、理不尽なことにも耐えるしかなかった。

でも、もし自分の手に「どこでも通用するスキル」という武器があったら?会社に媚びる必要も、嫌な上司の顔色を伺う必要もなくなります。

リアルな気づきやメリット・デメリットは、こちらの記事が参考になります。
👉 田舎でフリーランスになって気づいたこと

僕はこの状況を打破するために、なけなしの貯金をはたいてWebデザインのオンラインスクールに申し込みました。正直、清水の舞台から飛び降りる覚悟でした。でも、今なら断言できます。あの時の自己投資が、僕の人生を変えました。

独学という選択肢もありましたが、当時の僕には時間がなかった。1日でも早くこの地獄から抜け出したかった。だから、「時間をお金で買う」という決断をしたのです。結果、プロから体系的に学ぶことで効率的にスキルを習得でき、同じ目標を持つ仲間と出会えたことで、挫折せずに走り切ることができました。

もしあなたが本気で人生を変えたいなら、ブラック企業で消耗し続ける毎日から抜け出したいなら、今の自分に「武器」を与えるための自己投資を惜しまないでください。月々数万円の投資で、未来の収入と自由が手に入るなら、これほど安い買い物はありません。

脱・田舎就職!今日から始めるための準備チェックリスト

「でも、何から始めたらいいか分からない…」というあなたのために、僕が実際にやったことを元に、具体的なアクションプランをリストにしました。全部やろうとせず、まずはできそうな一つから手をつけてみてください。小さな一歩が、人生を変えるきっかけになります。

  • リモート求人サイトを眺めて「こんな働き方があるんだ」と知る
  • クラウドソーシングに登録し、どんな仕事が募集されているか見てみる
  • YouTubeで「Webデザイン 始め方」「動画編集 副業」と検索してみる
  • 気になるオンラインスクールの無料相談会や説明会に参加してみる
  • 今の会社で消耗している時間とお金を計算し、自己投資の原資を考える
  • SNSで「田舎×在宅」で理想の暮らしを実現している人をフォローして、モチベーションをもらう
  • 副業で月3万円稼ぐための、超具体的なプランを紙に書き出してみる

せっかく「若いうちから、のんびり田舎暮らしするぞぉー!」と意気込んで地方移住したのに、都会にいた頃以上にストレスフルな毎日を送るなんて、本末転倒です。

だから僕は、会社員という働き方を辞めました。なんだかんだあって、今は伊豆の自然に囲まれながら、1日4時間くらいの在宅ワークで、家族との時間を大切にしながら暮らしています。この経緯は、僕が出版した本に全て書いたので、興味があれば読んでみてください。

ランキング1位をとりました!

田舎の会社に就職するのは、本当にオススメしません。もしあなたが会社員として働きたいなら、絶対に都会の会社、それもリモートワークができる会社を選ぶべきです。

そして、僕のように田舎暮らしそのものを満喫したいのであれば、会社に依存しない働き方を身につけるのが最善の道だと確信しています。僕にとって、「田舎暮らしには、在宅ワークが最適解!」でした。

  • 「最高の天気だから、今日は午前中釣りに行ってから仕事しよう」
  • 「二日酔いがひどいから、今日は思い切って休みにしちゃおう」
  • 「台風が来てるから、今日一日でガッツリ10時間働いておこう」

こんな風に、自分の裁量で、天気や体調に合わせて自由に仕事ができる毎日。これこそが、僕が本当に求めていた理想の田舎暮らしです。

難しく考える必要はありません。あなたも、今日から一歩を踏み出せば、必ず変われます。

どんな在宅ワークが自分に合っているのか、まずは適性診断でチェックしてみてはいかがでしょうか?

ではでは。


この記事の要点まとめ

  • 1. 田舎でのスローライフを夢見て就職すると地獄を見る可能性がある
  • 2. 田舎の給料は絶望的に低く、手取り18万円も珍しくない
  • 3. 「田舎は物価が安い」は幻想で、生活必需品は都会と変わらない
  • 4. みなし残業制度は、実質「定額働かせ放題」の搾取システムである
  • 5. 閉鎖的な人間関係の中で、いじめが起きやすく、会社は機能しない
  • 6. 年功序列やパワハラが横行する昭和体質の会社が未だに多い
  • 7. 田舎で幸せに暮らすなら、田舎の会社への就職は避けるべきである
  • 8. 解決策は「会社に依存しない働き方」を確立すること
  • 9. 最強の戦略は「都会のフルリモート企業」で働き、田舎に住むこと
  • 10. もう一つの戦略は、Webデザイン等のスキルを身につけ自力で稼ぐこと
  • 11. 田舎は専門スキルの競合が少なく、むしろチャンスが多い
  • 12. 人生を変えるには、スキル習得への「自己投資」が不可欠である
  • 13. 独学にこだわらず、スクール等で「時間をお金で買う」発想が重要
  • 14. 会社に依存しない「武器」があれば、理不尽に耐える必要はなくなる
  • 15. 理想の田舎暮らしは、会社を辞め、自分の力で手に入れるものである

コメント

タイトルとURLをコピーしました